2022年も残す所あと僅か。1ヶ月ほどで今年も終わります。
完全に出揃った感のある2023年の手帳。昔からある定番のもの、限定のもの、コラボもの。
など数多くあります。
多すぎてなかなか選べなかったり、どんな手帳が自分に合うのか分からなかったり。「これだ!」と思って買ったのに使っているうちに「あっちのが良かったかな?」など目移りしたり。
私は毎年この状態を繰り返しています。
手帳選びは楽しいけれど同時に慎重で臆病になる作業です。
そのため今回も【手帳会議】をしっかりし、考えに考えた結果2023年私はロルバーンダイアリーをメイン手帳として使う事に決めました。
ロルバーンダイアリーと相性の良い人はこんな人
予定はシンプルに書きたい人
ロルバーンダイアリーは予定を書く所がマンスリーのみになっています。
私はどうしてもマンスリーとウィークリーの使い分けが上手くいかずどちらにも同じ様な内容を書いてしまっていました。
例えばマンスリーに「〇〇歯科」と書きウィークリーに「〇〇歯科11時」と書く。
この様になんとも効率の悪い使い方をしていました。なんだか腑に落ちないものの良い使い分けの仕方がわからず何年もこの様な書き方で使い続けていましたが今年やっと「マンスリーだけあれば良い。」と言う結論に達しました。
私の様にマンスリーとウィークリーの使い分けが上手くいってない方は思い切ってマンスリーのみの手帳にするのをオススメします。
メモはたくさん欲しい人
予定はシンプルに「〇〇歯科」等と完結に書きますが、それについて詳細を書きたい時があります。
そんな時はマンスリーの枠では小さいのでメモ部分に書く事にします。
例えば
〇〇歯科。11時。(10時20分バス)一緒にフロスも買う。
こんな感じに。
全ての予定に詳細を書きたいわけでは無いのでウィークリーでは持て余す。
他にも、予定の詳細だけではなく
などなど。メモ部分に書きたいことは結構あります。
こんな時もロルバーンならメモが125ページ以上(サイズによって異なります。)あるので足りなくなるかも?と心配せずにどんどん書くことができます。
中身
マンスリー、メモを含む中身を紹介します。
●年間カレンダー
左ページには2023年のカレンダー
右ページには2024年のカレンダーがあります。
書き込めるタイプではないので曜日などを確認するためのものと言った感じです。
●年間スケジュール
2022年10月~12月
2023年1月~12月
2024年1月~3月のスケジュールが書き込めるようになっています。
こちらは「夏休み」や「テスト期間」「旅行の予定」などざっくり予定を組みたい時に使えそうです。
●マンスリー
見開き1ページ、1ヶ月
右下には次月のカレンダーがあり次にページをめくらなくても曜日など確認することができます。
月曜はじまりです。
右端にはドット罫線があり、この月にやらなければいけないこと、覚えておきたいことなど書くことができます。
●5mm方眼メモ
種類によってメモのページ数は異なりますが、写真はLサイズなので165ページあります。
●クリアポケット
12枚あります。
私はここにマンスリーで使うシールを入れています。
豊富な種類
一口に「ロルバーンダイアリー」と言っても色々サイズがあります。先に言いましたが種類(サイズ)によってメモのページ数が違うので一緒に記しておきます。
それぞれのサイズに様々な表紙があり本当に種類が豊富です。もっと詳しく知りたい方は
ロルバーン公式ページをチェックしてみてください。
ノートダイアリーはあまりメモのページ数は多くありませんが、その他のダイアリーは何も気にせず思いついたことをどんどん書いても充分なページ数があります。
結論
2001年にポケット付きノートが誕生して20年以上。
長い間愛されてきたロルバーンはやっぱり良かったです。
シンプルな分、使い方もアイデア次第で広がりそうです。
2023年の1年間、浮気をせずに使っていけそうです。