手帳会議2024【ロルバーンフレキシブルの魅力】

もうすっかり店頭に2024年の手帳が出揃いましたね！

手帳好きが一番わくわくする時期、同時に一番頭を悩ませる時期でもあります。
『悩ませる』と言っても来年の手帳を考える楽しい時間なのですが。

2023年の手帳の見直し
ロルバーンフレキシブル360°
裏写り確認
実際書いてみました
リフィル

2023年の手帳の見直し

2023年は4冊の手帳を使っていました。

・ほぼ日手帳オリジナルサイズ、、、仕事用

・ロルバーンダイアリーMサイズ、、、持ち歩き用（メイン手帳）

・ロルバーンダイアリーLサイズ2冊、、、おでかけの記録用と何でも記録用

1年前、これで完璧！と思っていたのですが使っているうちにロルバーンダイアリーMサイズが少し小さい気がしてきて浮気をしました。

メイン手帳のロルバーンダイアリーMサイズ以外は2024年も継続で使います。

ロルバーンフレキシブル360°

ロルバーンダイアリーMからロルバーンフレキシブル360°Lサイズへ浮気です。

元々書くことが好きな私。他の人が見たら「そんなことまで書くの？」と思うようなことまで書きたい私。
頭の中の整理も手帳がないと出来ません。
なので、少しMサイズでは小さいと感じてLサイズに変えようと思い手帳系YouTuberさんの動画を色々見ていた時【ロルバーンフレキシブル360°】を知り心を奪われました。

サイズなど

M・L・A5の3種類があります。

全サイズ共通

素材・・・合皮
生産国・・日本（組み立て）
仕様・・・リフィル差し替え可能/リフィル最適セット枚数50枚

大きさは

Mサイズ

横118×縦140×厚み18㎜

Lサイズ

横155×縦184×厚み20㎜

A5 サイズ

横175×縦220×厚み20㎜

良いと思うところ

①リフィルを簡単に取り外し可能

最大で最強の特徴。ペラペラとリフィルを何度も簡単に取り外し入れ替えることが出来ます。
私はこれにやられました。綴じ手帳ではなくシステム手帳だとバインダーにリフィルを挟むので勿論入れ替えは可能ですが、このロルバーンフレキシブルはバインダーを開閉することなくリフィルの穴に切れ込みが入っているのでペラペラとリフィルを持って外したり入れたりが出来、面倒がありません。

②紙が厚い

先に述べましたがリフィルに切れ込みがあり何度も入れ替えをすることが出来るからか他のロルバーンノートやロルバーンダイアリーと比べて紙が厚くなっています。
しっかりしているので入れ替えてもシワになることもありません。フリクションで書いた文字を消しても紙がよれません。

③360°開く

【ロルバーンフレキシブル360°】の名前の通り360°クルッと開きます。
リングノートはどうしても左のページを書く時（右利きの場合）右手がリングに乗っかったりして書きにくいと感じていたのですが360°開くのでほとんど邪魔になりません。
その上こちらはリングが上下の部分にしかなく間にはリングがないのでかなり書きやすいと思います。