
私は子どもの頃から文具が好きです。
初めて「好きだ」と実感したのは、サンリオの小さなスケジュール帳(キキララ)を祖母に貰いそこに予定を書き込むようになった時。
当時小学生で予定など習い事ぐらいしかなかったのですが、無理やり色々書き込み白いマスが埋まっていく事に喜びを感じていました。
文具?文房具?
今あえて
「〜子どもの頃から文具が好きです。」
と、【文具】と書きましたが正直言い方としては【文房具】のほうが馴染みがあり良く使っています。
文房具・・・一般的。子供でも使う言葉。なんかそのへんの雑貨屋さんでも買えるもの。(等とイメージしている私)
文具・・・なんだか専門的。老舗のお店で売っている。高級。(勝手な私のイメージ)
まぁ。言い方の違い?結局同じもの。かっこつけて【文具】とか言っとこ。なんて思っていたら違いました。
文具・文房具
どちらも英語にすると
Stationery(ステーショナリー)
同じでした。
ちなみに「ステーショナリー」だから最後の「〜nery」の「e」のところが「a」。つまり「Stationary」かと思っていた英語音痴の私です。
ついでに申しますと「Stationary(ステーショナリー)」と言う言葉もあって、こちらは「動かない、固定された」と意味で全く別物です。(当たり前)
文房具
元々、中国が発祥で「書斎」の事を「文房」と呼んでいたそうです。
書斎において最も重要な筆(筆記具)・墨(インク)・硯(ノート)・紙(手帳)の4つの事を指す言葉で、書斎で主に「書く」時に使うものが【文房具】です。
文具
こちらも中国が発祥の言葉です。【文房具】のあとに出来た言葉と言われています。
書斎で使う必需品の総称と言うことで【文具】のほうが広い意味で使われているようです。

簡単に言うとどうゆう事?
つまり学校とか書斎とかで使うものが【文具】、その中で主に「書く」ことに使うものが【文房具】。
【文具】の中に【文房具】があると言う感じ。
私が思っていたイメージと逆でした。
ではスケジュール帳やマスキングテープ、シールなども好きな私は、やはり「文具が好き」が正しい言い方のようで納得です。